こんにちは。ノコです。
ハルオが9か月になり離乳食も中期、恐怖の三回食になりました。
お昼が追加されただけでこんなにも大変になるのかと…(゚Д゚;)
離乳食が始まった時は始まった時で、
「これが毎日か…大変だな」
二回食になるころには
「とうとう夜も始まる…大変だ…」
なんていってたけれども。
そんなの屁でもないくらい3回食はハードですね…(;'∀')
今までと違って量も内容も変わってきたからかもしれません。
離乳食の本もいろいろあったけど私が初期から使っているのはコレ。
ひよこクラブ夏の特大号の付録
「カレンダー式離乳食 夏のフリージングレシピ」です。
料理は得意でもないし機転もきかないため手作りは早々に諦め、
フリージングで乗り切ることにしました(;'∀')
市販のフリージング本も合わせて買ったのですが、こっちばかり頼っています。
メリットデメリットをあげると…
メリット
一週間分のメニューがしっかり組まれている
もぐもぐ期は1日2食×7日間、かみかみ期は1日3食×7日間のメニューが載っています。
市販のフリージング本には1日1食分しか掲載されてなかったりするので、残りは自分で考えないといけません。栄養を気にしながら自分で考える事が何より大変なので毎食がっちり決められている方が断然ラクでした…。
このメニューを食材を変えながら2か月間続けることになるのですが、慣れてくると味つけを変えてみたり、別のレシピを見てつくる余裕が出てきました。基本となるメニュー表があるのでアレンジもしやすかったんだと思います♪
基本レンチン
もぐもぐ期までは基本的にレンジで温めるだけ、カミカミ期になると焼いたり炒める工程が追加されます。とはいえ材料はすでにあるのでカミカミ期でも15~30分ほどで完成します('ω')
プラスする食材が最小限
納豆とかプレーンヨーグルトなど調理する際に追加する食材。市販本の中には追加食材にかぼちゃやトマトが含まれていて、作るときに下ごしらえする必要があったりします(-_-;)そこの手間も省きたい私には最小限なのがとても助かります。また少ない方が使い切れる&買い忘れもありません。
パパでも簡単
メニューは決まっているし作り方も載っている。さらに冷凍庫には材料も揃っているので誰でも簡単に離乳食を準備することができます。手が離せないときにはパパが本をみて作ってくれました(^^♪
デメリット
初めての食材、アレルギーへの配慮が気になる
初めての食材は少量から慣らしていくではなくがっつりメニューに組み込まれています。アレルギーの心配がある卵黄は耳かき1さじからスタートかと思いきや、初回で小さじ1/4など。ほかにも初めての食材を組み合わせたメニューも。ベネッセが発行する市販本の口コミにも同様のコメントがあるので、仕方ないのかも知れません。
少し怖かったので卵黄は耳かき1さじからスタートするなど、自分なりに変更しました(;^ω^)
一週間分のストックを一度に作るのは大変
作るのは8~9種。下ごしらえだけで結構な時間がかかるので、どうしても半日は潰れてしまいます(-_-;)
ただ作っている時は大変でもこれさえやっておけば平日は時短できると思うと、私的にはまとめて作った方が良いなと感じます。気持ちの余裕もできるし('ω')
冷凍庫を圧迫する
中期になって食べる量が増えたので、ひとつひとつがでかい!1週間分の冷凍ストックとなるとめちゃくちゃ嵩張ります。後期&完了期がコワイ…(;'∀')
2か月の変化がわかりづらい
もぐもぐ期の初週7か月1週目と最終週にあたる8か月4週目が同じでいいのかという(;'∀')市販本を見ると同じもぐもぐ期でも最初と最後では食材の大きさや柔らかさなどが変わっています。その点の表記がなかったので、サイトで調べることになりました。
ぶっちゃけ飽きてくる
食材の種類が限られるので似たようなかんじのメニューになったり、作っている側ですら飽きる(-_-;)そんな時は味付けを変えたり、市販本・ネットで見つけたメニューにしたり。時間と心に余裕があるときは違うものを作って楽しんでいます。
まとめ
付録としてついてたフリージング離乳食本ですが、めちゃくちゃ使えました。
何も考えなくていいので時間がない時や疲れている時などは本当に助かります。また完全にこの通りじゃなくてもいい、アレンジもできると思うと離乳食に対して気持ち楽に取り組むことができています。とはいえ付録なので限度も(T_T)市販本やネットレシピも組み合わせてよりレパートリーが増やしていこうと思います(^^♪
離乳食をフリージングで検討している方は、毎食のメニュー付き&都度の調理の手間が少ないものがおすすめです☆
フリージング離乳食を検討中の方へ
365日カレンダー付きも便利そう。
お読みいただきありがとうございました(#^^#)