こんにちは。ノコです。
引用元 覚王山フルーツ大福弁財天
フルーツ大福 弁財天
毎朝市場へ出向きこだわって仕入れている旬のフルーツと、
高級羽二重粉を使った求肥で包んだフルーツ大福が人気のお店。
フルーツが引き立つような上品な甘さを追求し
ひとつひとつ手作りで仕上げている高級大福なんです。
そんなフルーツ大福を頂きました
飛び上がるほど喜んだよね(*'ω'*)
だってなかなか手が出せない高級大福なんだもの。
フルーツ大福 弁才天の特徴は、
付属している餅切り紐を使って自分で大福をカットするところ。
こうやって紐を下に置いて中心部をクロスさせるようにすると…
スッときれいに真っ二つ(^^♪
美しい断面が現れます。
マンゴーも見事♪
こうしてみると求肥と白あんの層が薄いこと。
薄皮薄餡、この厚みでフルーツをしっかり包んでいるんだから
ていねいな手仕事ですね。
「あまおう」はいちごの酸味が白あんと合わさって
ほんのりした甘いとさっぱりした口当たり(^^♪
いちごの瑞々しさもしっかりありました。
マンゴーは、あの独特な味を少し柔らかくしてくれる感じ。
もともとマンゴー自体があまり得意ではないのですが
フルーツ大福だとおいしく頂けました。
フルーツ大福 弁才天っておもしろい
ここの何がおもしろいかというと戦略。
・覚王山の老舗和菓子屋の隣にあえてお店を構える
・コンセプトは「老舗の4代目が立ち上げた新ブランド」
・老舗の横にまるで当店も老舗ですというような顔で佇む
と老舗の和菓子屋の顔を借り…
いや完全に乗っかった形?でスタートしたところ。
そして飛ぶ鳥を落とす勢いで続々と新店オープンして
現時点で店舗数は50越え。
創業は令和元年。3年で50店舗ーーー!!
ただ美しい断面がインスタ映えすると火がついて
タピオカみたいなブームスイーツのようになっているけど、
フルーツ大福には並々ならぬこだわりがあり
目指しているのは和菓子の発展と世界的認知って
めちゃくちゃ真面目で真剣。
社長さんが投稿する「フルーツ大福 弁才天という文学」が
おもしろくて続きが楽しみになっています。
まとめ
味もたしかな高級大福でした。
受け取った側は喜ぶこと間違いなしの差し入れ。
大人の手土産としても、贈り物としても、
頑張った自分へのご褒美としてもおすすめです(*'ω'*)
お読みいただきありがとうございました(#^^#)