こんにちは。ノコです。
息子にとって友達であり、
家にいる時は必ず傍におくブランケットがあります。
寝る時は指ですりすりするがクセだし、
朝起きたらリビングへもってきて、
保育園に行く前に「行ってくるね」と声をかける。
もちろん帰省や旅行先にも必須で
絶対忘れてはならない必需品。
それが西松屋の毛布「くーさん」
▼くじらだからくーさん
特定のアイテムを傍に置くことで安心感を得ているという
いわゆるブランケット症候群ってやつですね。
洗うのを嫌がりますが
洗濯後の良さは分かっているようで。
ふかふかにしてあげよう!とうまいこといっては
洗濯機にぶちこみます。
▼必死にくーさん確認中
いつ乾く?
寝る時には乾く?
何回聞くねん。
もちろん「今日だけはなくてもいいやん?」は通用しないし、
汚れたから布団に持っていけないよ、は発狂レベル。
くーさん、いや「くーさん様」の扱いにはとても気を遣いますね。
ふと、こういうブランケット症候群からの卒業は
どんなタイミングで訪れるんだろうと疑問に思いました。
早く卒業してほしいとかではなく、
単純になにキッカケなんだろうなと。
毎年中日ドラゴンズの新人選手が「昇竜館」に入寮するとき
持ち込みの私物に注目が集まるんですが
「子どもの頃から使ってる~系」がけっこうあるんですよね。
2021年に入寮した上田選手はまさに6歳からの使う毛布でした。
ガタイもよく男らしいルーキーたちも現役なんだなぁと。
なんてかわいらしい側面。
話さないだけで意外とそういう特別な物がある人って多いのかもしれないですね。
これからも息子とくーさんを見守りたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。