おみやげにおすすめはどれ?天橋立の4つの知恵の餅
こんにちは。ノコです。
京都・伊根&天橋立旅行の最後に「知恵の餅食べ比べ」をしました(^^)/
知恵の餅って?
「三人寄れば文殊の知恵」で有名な知恩寺なので、食べれば文殊の知恵が授かれるといわれているありがたいお餅です。
知恵の餅を扱っている茶屋は「吉野茶屋」「彦兵衛茶屋」「勘七茶屋」「ちとせ茶屋」の4つ。味はそれぞれに違います。
お土産に買うとなればどこのがおいしいんだ?と気になったので全部買ってみました。
たぶん私のような人向けなのでしょう!
3個入(300円)といういかにも食べ比べ用のサイズが売られていたんですね(^^)
吉野茶屋
彦兵衛茶屋
勘七茶屋
ちとせ茶屋
食べ比べてみた
見た目から四者四様。
餡子の甘みもそれぞれ特徴があります。
甘みの強さでいけば、群を抜いて勘七茶屋。
おもちがかたくなっていたらお湯を入れてしるこでいただくのもオススメ!というだけあります。
その次にちとせ茶屋。濃厚な餡子だけど意外とあっさりしていて食べやすい。
彦兵衛茶屋はちとせ茶屋よりも甘みが優しめ。食べやすいというか馴染みがあるような気がするというか(赤福に似てるのかな?)家族の中で一番人気でした。
吉野茶屋はきなこが入っているのか甘さが抑えられ、他3店舗の餡子とは少し異なる風味。これもこれでおいしい!
好みはあると思うけれど、個人的にお土産で一番渡しやすいのは彦兵衛茶屋かな?と思いました。
東海圏で餅×餡子といえば「伊勢の赤福」だけど、似ているようで全然違いますね。
食べ終わった後なぜか赤福食べたくなりました。
さいごに
天橋立観光に行ったら名物の知恵の餅の食べ比べがオススメです。
4店舗それぞれの味があって、みんなで「味」の違いについて話しながら食べるのもおもしろかったです(^^)
お読みいただきありがとうございました。
こちらは2022年5月の子連れ旅の記録です。
赤ちゃん連れ、子ども連れの旅行に役立ちますように!