自宅でウォータースライダー!インテックスのレーシングファンスライド体験レポ
こんにちは。ノコです。
自宅で水遊び!INTEXが出しているウォータースライダー「レーシングファンスライド」で遊んでみました(^^)
レーシングファンスライドって
レーシングファンスライドとは、お庭で手軽に楽しめるINTEX製のウォータースライダー。自宅でウォータースライダーってまさに夢のようなセットです。
商品としてはサーキットとレーシングカーをモチーフにしたデザインで、ホースを繋げてスライダー面に水を流し、付属のサーフスライダーをつかって滑って楽しむというもの。
▼全体図
サイズは、長さ5.61m×横幅1.19m×高さ76㎝。
耐荷重は100㎏。
正直びっくりするサイズ感ですが、その分ダイナミックに楽しめるというか、大人も一緒に遊ぶことができます。
弟家族が持っていて、岐阜の帰省で甥っ子姪っ子とプールをした際にやらせてもらったのを息子が気に入り、どうしてももう一度やりたいというのでお願いして借りてきました(^^)/
設置してみたよ
まずは組み立て。大きさはかなりありますが、電動エアーポンプがあれば設置はラクラク。(同社のキャンディプレイセンターに比べたら)エアーを入れる箇所も多いわけではないのでそこまで時間もかかりませんでした。
また水も着地部分にほんのちょこっと溜めるだけ。量も少ないので時間もかかりませんでした。
▼サーフライダー
滑るために使う付属のサーフライダーは青と赤の2つ。うつ伏せで滑るため両側に持ち手がついています。
ウォータースライダーだけだと寂しいので、この日はお隣にスナップセットプールも設置しました~。
遊んでみたよ
滑り出しの所は高さが76㎝。
小さな子どもだと自力で登れる高さじゃないし、階段というかステップがあると良かったんだけどなぜかない(笑)なので踏み台を用意しました。
▼踏み台は庭にあった木製ベンチ
この踏み台からサーフスライダーごと飛び乗れるといいんですが、息子にはまだ難しかったようで一旦滑る体制にするためにその都度手助け。真ん中だと安定はするんですが、たとえしっかりエアーを入れていても端に寄りすぎるとバランスを崩して落っこちるんです。
▼乗り込むのが難しいらしい
本体とホースと接続するとスライダー面に水が流れてより滑りやすく迫力がでるんですが、別に水がなくても滑ることはできます。(水道代の節約!)ただ表面が乾いてしまうと摩擦が発生しちゃうので、適度に水ををかけて濡らす必要はあり。
▼超お膳立てされる息子
イケー!!!
▼たびたびスピン
逆に上手くいきすぎても…
オーバーランします(笑)
何度も何度も滑っては「いちばーん!!!」と言っていました。
ちなみに大人でもFINISHまでたどり着くのは難しいです(;´∀`)
▼何が一番かよくわからん
遊びにきてくれた義姉家の2歳甥っ子も息子と一緒に滑って遊んでいましたが、1歳娘は前向き腹ばいが嫌なようでただのすべり台として活用していました。
遊べなくはないけどサーフスライダーなしだとすべりはイマイチ…。
本当に何度も何度も滑って…
2回目のウォータースライダーも本当に楽しそうでした。
後片付け
後片付けは設置より大変。
空気をしっかり抜かないと嵩張るので最後は電動エアポンプで抜いたり…。あと乾かすのもとにかく重い(;´∀`)男手必須。
後片付けも含めると二日は見ておかないと。
息子「次はいつやるー?」
楽しみにしているところ申し訳ないけど、これはしれっと返却します。我が家も買うか?いやサイズ感…