こんにちは。ノコです。
愛知県碧南市にある碧南海浜水族館へ行ってきました~!ハルオにとっては初めての水族館です。
碧南海浜水族館とは
碧南市臨海公園の中にある水族館で、約300種4000尾の魚が飼育されています。館内は4つのエリアに区分されていました。
市運営の水族館ということで、こじんまり&アットホームなかんじ。見て回るのに数時間程度の「ちょっとお出かけしよう」にちょうど良い広さの水族館でした。
入口に設置された水槽からかわいいウミガメがお出迎え!アカウミガメとアオウミガメの赤ちゃんです。甲羅もお顔も違います。個人的にはアオウミガメのがかわいい顔してる気がします。
入館料
大人(高校生以上) | 小人(年中~中学生) |
---|---|
500円 | 200円 |
※年少以下は無料
※JAFカード、明石公園遊具回数利用券、あおいパークのレシートの提示で割引あり
チケットを購入して中に入るといきなりフォトスポットが。
お寿司屋さんの湯飲み??裏側が階段になっていて、顔を出せるようになっています。魚へんの漢字って195種類もあるんですって!子どもの頃頑張って覚えたりしたけど、今ではほとんど覚えてません…。
生き物展示エリア
この日は夏の特別展として未確認生物のイベントが行われていました。
説明や文献が多めなので大人は楽しいけど子どもはどうなのかな…?最近よくテレビで見るアマビエも未確認生物として展示されていました。
こちらがメインの大水槽です。アカエイやサメが優雅に泳いでて、想像より大きくてびっくり。
向かいの円柱水槽はフグやカワハギなど小さな生き物が泳いでました。ハルオも泳ぐ魚を目で必死に追いかけていました。だけど早すぎて一瞬でまかれる…(笑)
ぎゅうぎゅう詰めのアナゴにも興味津々。館内にはいたるところにQRコードが貼ってあり、アクセスすると動画を見ることができます。この時は全く動かなかったアナゴですが夜はそりゃもう活動的。全然かわいくな…いや、こういう違いを見れるのはいいですね。ちなみに裏側見ると土管に入れなかったアナゴが必死で頭突っ込んでました。カワイソウ…(笑)
他にもいろいろな魚たちが。
個人的にいいなと思ったのが水槽のガラス面に思いっきり書かれたカラフルなコレ。魚の名前だったり、説明だったり。分かりやすいなと思いました。漢字を見ると名前の由来が見えてくるのがおもしろい。
SNS投稿用??フォトスポットも設置されてました。パパとハルオで撮影しましたが結構いい感じに撮れました。ねぇ私はー??(忘れられた)
ビオトープエリア
2019年にリニューアルしたというビオトープ。魚たちを一通り見終わったあと散歩がてら一周しました。希少な在来種の淡水魚が飼育されているそうです。赤とんぼもたくさん飛んでました。
池や田んぼや滝などが作られていて自然いっぱい。気持ちよかったです。あまりの暑さに長居はできなかったけど、春や秋ならお弁当を食べるのも楽しそう。
くつろぎエリア
館内には自由に休憩がとれるくつろぎエリアとレストランがありました。
エアコンが効いていて涼しいのでこちらで休憩~。レストランのお値段も良心的。そういうところホッとします。
かぶりものを作るワークショップ
現在はコロナのため持ち帰りの販売のみですが、子どもたちが楽しめるワークショップ的な、工作するかぶりものがありました。さかなクンみたいになれるんですね~!!5種類あり各100円。お土産だと思えば安い~!!
かわいいのでクマノミを購入してハルオにかぶせてみました。ちょっと大きかったみたいです。かぶったまま水族館を回れたらもっと楽しかっただろうな。
授乳室や駐車場などその他施設・設備について
小さな子ども連れでも安心して利用できる設備が整っていました。
◎ベビーカーの無料貸し出し(3台分)
◎授乳室(お湯は事務室にて提供)
◎多目的トイレ
◎無料駐車場
まとめ
大水槽が思った以上に大きい&泳いでいる魚もビックサイズで水族館にきたー!って思えました。近隣に生息するよく見る魚からめったに見られない深海魚まで、コンパクトにまとまっている感じ。短時間で回れるのでハルオのような小さな子どもにはぴったりでした!
碧南海浜水族館へのアクセス
碧南市浜町2番地3
0566-48-3761
9:00~17:00
休館日/月(月曜が休日の場合は翌平日)、12/29~1/1
Pあり