甘くておいしい!まるでおやつのようなミニトマト
こんにちは。ノコです。
テレビで紹介されていた「やみつきトマト」を買ってみました(^^)
甘くておいしい話題の「YAMITSUKI(やみつき)トマト」
やみつきトマトは南知多町にある兼弥産業がつくっているミニトマト。
作っているといっても兼弥産業というのは農家とかではなく農業の資材メーカー。
自社で製造販売している「スリットPot」という鉢植えでつくるブランドトマトを考案し、契約農家に栽培を委託、すべて買い取って販売しています。
ちなみにこのスリットPotというのが、中で成長しすぎた根がサークリング現象を起こさないように設計された鉢植えで、根詰まりすることがないので少ない土と肥料で効率的に生育できるんだとか。
食べてみたよ
「甘くて薄皮で新食感」と絶賛されていたミニトマト。
野菜というよりおやつ感覚?フルーツ感覚?らしい。
糖度は9~13度とのことで食べてみたらたしかに甘い。
けど酸味もちゃんとあってフルーツってかんじでもないような…。
ただ皮のごわごわ感も青臭さもないのでパクパクいけて食べやすかったです。
YAMITSUKI(やみつき)になるっちゃなるかも!?
おいしい野菜に慣れるのも大変
それにしても野菜もどんどん改良されていきますね。
苦くない子どもピーマンとか、
糖度がいちごばりのトマトとか?
野菜嫌いな子どもたちの克服までのハードルが低くなるのはいいけれど、それ以外食べられないとそれはそれで大変。
だって世の中おいしい野菜ばっかりじゃないんですもん。
パパのばあちゃんは農家さんで、それはそれはおいしい野菜を作ってて。
パパは昔からそれを食べて育ってきたので、スーパーで買う野菜を「おいしくない」と言いやがります( ゚Д゚)
ただおいしくないっていっても普通なんですよ。
ちょっとクセがあるとか筋があるなーとか、当たりはずれ程度。
でも「ばあちゃんの野菜」にはなかったそれが気になるらしいんですって。
知らんがな!!
「おいしくないというだけで食べられないわけじゃない」って言われてもねぇ…(;´∀`)
ちなみに私は基準がスーパーなので「今日のめちゃうまい!!」とおいしい方に感動できるタイプ。
食べてきた野菜の質が良い。
幸せなことだけどなんかなんか…どうなの…って思ったりします。
なので青臭いのも、すっぱいのも、かったいのもトマト。
子どもたちにはそれを教えるのも大切だなと思ったりしています。