こんにちは。ノコです。
「みはまっこ」を購入した美浜町のJAでおもしろそうな卵を見つけました。その名もほとんど二黄卵。


店頭のPOPがどうも気になったこの卵、どうやら全部双子の卵なんだそう。テレビで何度も取材されているとのこと。
ほとんど二黄卵とは
200個に1個の確率という希少さゆえに「幸せを呼ぶ」ともいわれる二黄卵。
引用元 Step9月号
知多半島のブランドたまごでした。ちなみにこの養鶏場で一番有名なのは、えびせんべいを飼料に配合して育てた鶏の卵「海老もっこり」だそう。つまようじ刺しても黄身がつぶれないんだって!
帰ってきてから知ったのですが、知多半島方面で発行されているフリーペーパー「Step」の今月号にも特集記事が出ていました。なんてタイムリー!!
割ってみた!
手に取るとたしかに普通の卵よりデカい!そして長い!!!
さっそく目玉焼きに
目玉焼きをつくろうとフライパンを準備して
割ってびっくり!!!!!
双子ちゃんじゃない!!!!!!


そう。ネーミングは「ほとんど二黄卵」。
普通のたまごと比較すると長くデカいので見分けはつくが、たまにハズレも、ということで「ほとんど二黄卵」とネーミングされた大ヒットたまご。
引用元 Step9月号
Stepにもちゃんと書いてあった。ほとんど~だなんて変だなって思ったけどこういうことなのね。そりゃ確かに割ってみなきゃわからないもんね…。何より見た目がカワイイから許す。そしてお味はどちらも変わらずおいしかったです。
ほとんど二黄卵が買える場所
卵三兄弟 卵の自動販売機(24h)
まとめ
子どもの頃、お母さんが作ってくれた目玉焼きが双子ちゃんだったのを見て嬉しかったことを思い出しました。大人になっても、たとえ割る前からわかっててもパカっと割って出てきたのが双子ちゃんだとテンションあがりますね。卵ひとつでこんなに楽しめるとは!
そして小鉢に入れてもカワイイ…。
お読みいただきありがとうございました。