知育玩具のボーネルンドがプロデュースする体を使って遊べる屋内施設
こんにちは。ノコです。常滑市にあるボートレースとこなめに新しくできた子どもの遊び場ボートキッズパークMooovi(モーヴィ)とこなめへ行ってきました(^^)/
Mooovi(モーヴィ)とこなめって
モーヴィとこなめは、ボートレースとこなめに新しくオープンした子ども向け施設。
知育玩具で有名なボーネルンドがプロデュースしています。
室内・室外両方の遊び場があって身体をおもいっきり動かす遊具やおもちゃがいっぱい揃っていました。
競艇場と隣接しているのでボートレースを見ることも出来ます。
柵の向こうは真剣にレースの予想をする競艇ファンの方々。
ボートレース場と子どもの遊び場ってなんだか不思議な並び。
外で遊んでいるとモーター音が聞こえてきて、目の前をボートが走っていくのでついつい気になってしまいます。
もしこうやって競艇ファンを増やしていこうってことなら大成功かも。縁のなかったボートレース場へ初めて来たし生レースにちょっと興奮しました。
誰よりも喜んでいたのは息子。音がするたび抱っこして見せるハメに…。
利用料金としくみ
Mooovi(モーヴィ)とこなめは時間制で1クールひとり300円。
- 平日(160分)
- 土日祝日(80分)
それぞれ夏季・冬季で時間が決められています。時間の途中からでも入れますが退場は厳守。
このクールという時間は、ボートレース開催時間に合わせて組んであるらしい。
本当に「競艇のための遊び場」なんですね。
保護者の付き添いは必須で、チケットも親子券として販売されていました。
私たち(パパ、ママ、息子)は親子券1セットと大人追加券を購入。保護者はネームホルダーをつけて入場します。保護者が2人いる場合、一枚は入退出が出来るもの、もう一枚は出来ないものが配られます。つまりどちらか一人は遊び場を離れてボートレース場へ行けるってことみたい。
ちなみに遊び場の対象年齢は6か月~12歳まで。
トイレ、授乳室、オムツ交換台はもちろん完備。手荷物を預けるロッカーもあります。
成長ごとに興味を引き出すそれぞれの遊び場
アクティブゾーン
アクティブゾーンは幼児向けの室内遊び場です。
大きなクッションブロックをくぐったり渡ったりのぼったり。
どのエリアにもプレーリーダーと呼ばれるスタッフが複数いて、一緒に遊んでくれたり遊びのサポートしてくれます。
透明なタイヤのような回転遊具「サイバーホイール」やベルトの上でバランスをとりながら遊ぶ「スラックライン」もありました。
スラックラインやってみたんですが意外と難しいですね。かなりグラグラして大人でも乗るのがやっとなくらい。体幹が皆無なことを実感しました。
サイバーホイールはかなり人気で常にだれかが入ってゴロゴロ。タイミングが合わず遊べませんでした。
息子がハマったのは壁沿いに作られた階段。段差が大きいのに必死でよじ登ってました。
チャレンジゾーン
屋外にもたくさんの遊具や遊び道具が!
中央には水遊びが出来る噴水があり、左右にログハウスのある砂場と水場のついた砂場。水×砂場って子どもは無限で遊べそう。
3歳くらいまでの子が遊べる小さめの複合遊具もありました。兄弟で来て一緒に遊ぶことができるのもいいですね。
いろいろな形の三輪車や乗り物のレース場。こちらも大人気でした。
ブランコとシーソー。一緒に乗れるハンモックみたいなブランコが楽しかったです。
このブランコ、公園に欲しいなぁ。
ボルダリングができるオブジェ。
高さ9mのシンボル遊具。
中はアスレチックみたいになっているので高学年向け。上まで行くのは大人でも結構大変でした。そしてトンネルすべり台は結構怖い。
ベビーゾーン
ハイハイ赤ちゃんも楽しめるベビーゾーン。
ボーネルンドの知育玩具もたくさんあって遊び放題!
終了時間になると一斉に退場が始まります。
人がいなくなったエリアからスタッフさんが順に後片付けをしてくれます。回が終わる度リセットされるのっていいですね!
この日はオープン記念だったのか帰り際にお土産をもらいました。
中身はお菓子とウエットティッシュ。喜んじゃって離しません。ありがとうございます。
さいごに
ボートレースを見ていたのもあってあっという間の80分でした。
室内でも室外でも身体を思いっきり動かして遊べる遊具やおもちゃがいっぱいで、帰りは車に乗って5分で寝ちゃいました。
後片付けを気にせず遊べる&雨の日も遊べるのは助かります。
あまりに短く感じたので次は160分の平日に来たいなぁと思います。
Mooovi(モーヴィ)とこなめへのアクセス
住所: 常滑市新開町4-111
電話: 0569-35-5211
営業時間: 夏季/10:30~16:50、冬季/10:10~16:30
定休日: 不定休(カレンダーによる)
駐車場: あり
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