大江戸温泉物語の白浜彩朝楽へ3世代ファミリーで宿泊してきました(^^)/
こんにちは。ノコです。
和歌山旅行2024では大江戸温泉物語(湯快リゾート)の「白浜彩朝楽」へ宿泊しました。私たち(1歳&4歳)とじいばあの3世代での宿泊をレポします。
大江戸温泉物語「白浜彩朝楽」へ
アドベンチャーワールド付近でおいしい食事もついた子ども向けの宿泊ホテルを探したところ、辿りついたのが湯快リゾートのお宿。予約時に知ったんですが、湯快リゾートと大江戸温泉物語って合併したんですね。今は統一で大江戸温泉物語になっているんだとか。
今回宿泊したのが「白浜彩朝楽」で、ほかには「白浜御苑」「TAOYA白浜千畳」と白浜エリアだけで3つもあります。
どのホテルもアドベンチャーワールドからは車で10~15分という近距離で、それぞれ宿の特徴があるようなんですが、小さな子どもを含むファミリーに向いているのが彩朝楽とのことで、こちらに決めました。
館内にキッズプレイルームがあるですって!
お部屋(スタンダード和室)
客室も種類がいろいろあって、内風呂がついていたりキッズルームがついていたり。
その中で選んだのが「スタンダード和室シャワーのみ(眺望なし)」という一番シンプル(かつ低価格)なお部屋。2部屋なので隣同士にしてもらえました。
予約が直前になってしまいお手頃な部屋はほとんど埋まっていたのと、食べて寝るだけになりそうというのが理由です(笑)
▼広縁もあったよ
3名用の和室ですが、こじんまりとしつつも十分な広さだったし、眺望なしとはいえ景色はそこそこ開けていてよかった。しかも一応シャワー付き。
その浴室&洗面は広縁から続いています。覗いてみたらキレイにしましたって感じのモダン風?なシャワールームになっていました。
湯船もあって「もしや⁉」とおもったけど栓がなかった。やっぱりシャワーのみと書いてあればシャワーのみですね。
広縁続きなのは元々が展望(?)風呂だったからなのかな…?
▼窓付きだもん
トイレはこんなかんじ。
▼紹介せんでもいいくらいシンプル
部屋のアメニティは歯ブラシのみ。
浴衣は無料貸し出しがあって、希望者は1階の浴衣コーナーから自由に持っていけます。この浴衣がサイズも柄も豊富でテンション上がる~。
茶羽織、帯はタオルと一緒にクローゼットに備わってました。


夕食&朝食ビュッフェ
夕食と朝食は館内の「くろしお」というレストランでビュッフェスタイル。
宿泊者を3つの時間で割り振っているようで、チェックイン時に希望を聞かれます。
アドベンチャーワールドでギリギリまで遊んだのもあって、すでに人気の時間帯は大混雑。夕食はお風呂に入ってからが理想だったけれど、一番早い17時からにしました。
部屋に荷物を置くだけおいて早速移動~。
▼レストランくろしお
中に入ってみるとびっくり!
レストラン内にもキッズスペースがあるじゃないですか!
真横にテーブル席が3つあり、すかさずそこを押さえました。
ここなら座っていてもキッズスペースが丸見え。実際先に食べ終わった子ども達が遊ぶのを横目に食事をとることが出来ました。楽だったし運が良かった~。
ビュッフェはとにかく豪華!
海鮮、地の物、和洋中!種類も多い。選び放題(*´Д`)!!
離乳食のベビーフードまで揃っているのすごくないですか?
お料理もひとつひとつがおいしくて大満足でした♡


大浴場


引用元 白浜彩朝楽公式HP
大浴場は「彩の湯」と「朝の湯」があって、入れ替え制。
床が畳敷きで滑る心配もなく1歳も安心して楽しめました。しかも洗い場にはアンパンマンのバスチェアまで!ワンオペ温泉できるのすごい!さすがファミリー向け!
もうひとつ、夏季だけはプールからそのまま水着で入れる「楽の湯」というのもあるらしい。夏は夏で楽しそうだな!
キッズコーナー
館内で常に賑わっていたのがキッズコーナー。
ボールプール、トランポリン、ターザンロープと内容もかなり充実。


いつでも自由に遊びに来れるのは良かった。
となりにはゲームコーナー、奥には卓球コーナー。


他にもカラオケ、パターゴルフ、漫画やゲームの貸し出しもあって館内でも退屈しなさそう。やっぱりすごいな湯快リゾート。
旅行はいつも観光メインで組むのでホテル設備は二の次なところがあるけど、こういう宿泊を含めて楽しめるホテルもいいなぁと改めて思いました(^^)/
▼チェックアウトまでのひととき
白浜温泉 白浜彩朝楽 へのアクセス
電話: 050-3615-3456
駐車場: あり
サイト: 公式HP
お読みいただきありがとうございました(^^)
こちらは2024年10月の宿泊記録です。
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