子ども連れで泊まるホテルアソシア高山リゾートのレポです
こんにちは。ノコです。
1歳児を連れてホテルアソシア高山リゾートに宿泊しました。
マリオットアソシアホテル
この日ホテルに到着したのは20時すぎ。
そのため目の前の駐車場はすでに満車で
少し離れた第二駐車場になっちゃいました。
先に荷物を下ろしてロビーで待機。
洋室(ツイン)
今回のお部屋は洋室。
部屋は広いしベッドも大きめでゆったり~!
出来ることなら和室が良かったけど
アソシア高山の和室は人気で埋まるのが早いらしい。
1歳児がいることを事前に伝えたので
ベッドをひとつ壁付けにしてもらえました。
落下の心配はないけど半分は占領された(;´∀`)
入口周りも広くてベビーカーが余裕で置けます。
クローゼットも大容量。
ただ室内も広くて荷物置き場に困らず
上着をかけたくらいでほぼ使いませんでした。
バストイレ&洗面台
バストイレはユニットタイプですがこちらも広い!
全面鏡だしシンクは大きいし
洗い物や化粧など作業できるスペース十分。
お風呂も大人が足を伸ばして入れるほど広くて
子どもを入浴させるのも余裕でした♪
夜遅かったのでパパ&息子はここで入浴。
水回りは狭さを一切感じないし使いやすかったです。
館内着の浴衣とコクーンラップ
部屋には浴衣と大浴場用の不織布バッグがありました。
結構移動距離があるから浴衣じゃないほうがいいような。
さっと羽織れるのは便利だけど薄いから…
という寒がりさん用にエントランスホールに
巻くタオルケット(コクーンラップ)の貸出も。
大浴場
アソシア高山リゾートの楽しみといえば露天風呂のある大浴場!
部屋のお風呂も広いけどここに来なきゃもったいない~。
そのくらい気に入ってます。
大浴場へ続くながーい畳通路。
雰囲気あって好きです。
冬場は足がヒヤッとして気持ちいい。
浴場があるのは5階と7階。夜と朝で男湯女湯が入れ替わります。
それぞれ内湯1つに露天が5つ。
お風呂の種類はちょっとずつ違います。
寝湯と打たせ湯だったり、檜風呂と樽風呂だったり。
露天から一望できる高山市街の景色も良いんですよね。
夜景はとくにきれいな思い出があったけど
この日は夜遅かったせいなのか街の明かりが少なめでした。
こればっかりは仕方ないけどちょっとだけ残念。
あいだの6階は休憩室&食事処になっています。
こちらもガラス貼りで夜景が楽しめます。
火照ったからだを落ち着かせながら…は夜遅いのでスルー。
お風呂から出たらいそいそと部屋に戻りました。
朝風呂にもいきましたが人が途絶えることはなく。
お風呂は外せないなと改めて感じました。
キッズスペース
アソシア高山にはキッズスペースもあるのですが、
コロナ対策で閉鎖中でした。
ランドリー
予備服はもっていたけど二度もお着替えしたので
替えがなくなりランドリーへ。
アソシアのランドリーはドラム式が4台。
洗濯・乾燥、洗濯、乾燥の7コースから選択します。
これ以外の細かい設定は選べません。
少量だし時短&10分乾燥くらいにしたかった。
ちょっとそのあたりが使いづらかったな(;´∀`)
洗剤は自動投入なので楽ちん。ただし鍵はありません。
加湿器替わりもかねて洗濯だけして部屋干ししました。
朝食
朝食は3つの食事処で和洋バイキング。
7時頃に行ったらすんなり座れました。
何回もおかわりしちゃった。どれもおいしかった!
呪術廻戦とアソシア高山リゾートのコラボ
漫画「呪術廻戦」とのコラボもやってました。
作中で最も恐れられている呪いの王「両面宿儺」が
飛騨に伝わる妖怪がモデルになっているんだそう。
両面宿儺が生誕・居住したといわれているのが
飛騨高山では武勇に優れた神祭りの司祭者であり、濃厚の指導者、地域を守った英雄であったと伝えられています。
アソシア高山リゾート
そこでは漫画とは真逆の英雄なんだとか。
ホテル内のおみやげ売り場では呪術廻戦と
なぜか鬼滅の刃のコラボ商品が売られてました。
両面宿儺という日本酒も販売されていました。
指とか入ってたらおもしろいよね(^^)
ホテルアソシア高山リゾートへのアクセス
電話: 0577-36-0001
駐車場: あり
ご予約はコチラから
お読みいただきありがとうございました(#^^#)
こちらは2021年11月の宿泊記録です。
赤ちゃん、子ども連れでの旅行に役立ちますように☆